20062006年・初フライト、IN WATARASE・・・ 2006.01.031/3の渡良瀬は、骨身に凍みるような寒い朝を迎えました。 ランナーズクラブ‘ダイヤモンズ’の友を3人引き連れ、 総勢9名と言う稀に見る大所帯での2006年初フライト。 今回は館林の大島山王から渡良瀬へ向けてのテイクオフ。 ゲスト一名を乗せてのフライト準備を始めました。 上空は強い西風がありましたが、 地上風は穏やかでグッドコンディションです。 50分の飛行を楽しんで終了しました。 (あっ、言っておきますが今回私は乗ってません。) 2月の小千谷遠征を視野に入れていますので・・・。 ~飛べない小鳥・・・?!~ 2006.01.08 日の出まもない渡良瀬の朝は、肌を刺すような寒さの午前7時。 今日は沢山の気球仲間が集まりました。 ・・・が、風が強い。 パイバルを上げて、 「飛べる、飛べる!」 と、テンションの高いチームがいます。 うちらは三人しか集まらなかったので、早々に断念。 皆で立ち上げの場所へと移動して観戦をする。 様子見の他のチームを尻目に、インフレは始まった。 何とか立ち上げは成功しました。 だけど風にあおられて、かなり厳しそうです。 「ほんとに、これで飛ぶの~?」 そんな状態です。 結局・・・立ち上げたものの、断念をした様です。 それを見て、次にスタンバイしていたチームもフライトキャンセル。 「甘く見るなよ~!」 と、風が吹き抜けて行く。 自然は、時に優しく時に厳しいものですね。 その後、いつものファミレスで食事会。 「もしかしたら風がおさまるかも・・・。」 と言う淡い期待も打ち砕かれ、 家路についたのであります。 |